service 定性調査サービス

社内モデレーターが
定性調査全体の
マネジメントを行います。

社内モデレーターがインタビューを実施するだけではなく、調査設計、リクルーティング、レポート作成までプロジェクトのすべての工程を管理いたします。社内にリクルーティング専用のコールセンターを保有しているため、密に連携を取りながら調査対象者の選定が可能です。
案件の内容を深く理解した者がモデレーターを行うことで、より的確な深堀り、必要なファインディングスを得ることができます。
また、担当モデレーターが基本的に窓口対応を行いますので、一貫したプロジェクトの遂行が可能です。
加えて、モデレーターに万が一のことがあっても、別の社内モデレーターが対応できるような体制を組んでおります。

定性調査サービス一覧

01

デプスインタビュー

対象者と1対1で行うインタビュー形式の調査手法

深く掘り下げた質問を通じて、対象者の考えや感情、行動の背景を詳細に理解します。
特に複雑なテーマや敏感な話題に適しています。

アイディエーションのデプスインタビュー
アイディエーションでは、Zoomを使用したオンラインインタビューをいち早く取り入れました。
対面の場合は、UI・UX調査など、その場で対象者の行動観察をした上でヒアリングするケースが多いです。
02

グループインタビュー

複数の対象者で行うインタビュー形式の調査手法

参加者同士の意見交換を通じ、共通の認識や異なる意見を引き出します。
商品のコンセプトテストやアイデアのブレインストーミングに効果的です。

アイディエーションのグループインタビュー
アイディエーションでは、インタビュールームのない地方で、通常の会議室を活用し、専用のインタビュールームと同等の音響環境を構築し実施することが可能です。
03

訪問調査

対象者の生活環境や業務現場を直接観察して行う調査手法

対象者の自然な行動や習慣を観察し、その背景にある考え方を探ります。
リアルな状況下でのインサイトを得るために使用されます。

アイディエーションの訪問調査
アイディエーションでは、BtoB調査に強みを置くため、クライアント様の法人顧客にアポイントをとって、サービス満足度を聴取することが可能です。
消費者調査の場合は、年間数100人以上インタビューを実施しているモデレーターが自宅に訪問し、意見を聴取するため示唆に富んだ調査が実施できます。
04

観察調査

対象者の行動を観察し、そのパターンや動機を分析する調査手法

自然な環境下で行われるため、対象者の無意識な行動を捉えることができます。
商品の使用状況や購買行動の理解に役立ちます。

アイディエーションの観察調査
アイディエーションでは、買い物行動観察、自動車運転観察、UI・UX調査などの実績が豊富です。観察者がそのまま事後インタビューを実施するため、行動特性に基づいたインサイトを得ることができます。

定性調査の実績

定性調査については、業種別でみると以下の通りです。
男女、20~40代までのモデレーターが在籍しているため、幅広い種類の案件への対応が可能です。

インタビュー人数 年間1,821人 定性調査案件数 年間169件
定性調査の業種実績 Webサービス 17.8% BtoB 4.7%

※2024年10月時点のデータです。

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